特許/実用新案
- 制度及び手続き
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特許/実用新案の要件
特許/実用新案を受けるためには、下記の要件をすべて満たさなければなりません。1. 産業上の利用可能性：出願発明は産業に利用できる必要があります。
2. 新規性：出願前に既に知られている技術（先行技術）であってはなりません。
3. 進歩性：先行技術と異なるものであっても、その先行技術から容易に考えられないものでなければなりません。
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特許権/実用新案の効力
特許権/実用新案は設定登録を通じて効力発生し、存続期間は出願日から20年（実用新案権は10年）です。
権利を獲得した国家内でのみ効力が発生します（属地主義）。 -
特許/実用新案出願後の審査フロー図
